採用の秘密?!
採用の秘密〜2006年採用傾向〜企業はどんな人材を求めるのか!?

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Last update 2006/4/15

2006年 採用傾向
既に直面している方も多いと思うが、ここ数年の人事はいつになく実にシビアだ。費用を掛けて求人情報を掲載するが、企業サイドの求める人材とマッチしなかった場合、採用人数0人というケースもある。以前の時代には少ない現象であったが、これは求職者にとっては厳しい現実だ。おそらく、インターネットの普及により、求人広告費が安値で掲載できるという要因もあるだろう。企業側も広告費が安ければ、その分求める人材が現れるまで、求人情報を掲載し続けるだろう。

勿論、その要因は企業サイドの広告費面のみならず、私達求職者にも原因がある。終身雇用の時代も終わり、求職者はこれまで以上に、自由に就転職を繰り返す者が増えたのも事実。その為、企業は今まで以上に慎重に人材を判断せざるおえなくなったのも、また事実だ。

20代〜30代の女性の雇用の現実
一般的に20代〜30代の雇用率は高いと言われている。しかしながら、既婚女性の雇用については未だ差別化する企業も少なくないのが現状だ。特に25歳〜30歳前半の女性については、妊娠の可能性も考えられる事などから、採用後やっと仕事に慣れてきたと思ったら、産休や退社等といった企業にとっては大きなデメリットとなる可能性も含め、採用の可否を見極められるといった厳しい状況にあるだろう。
人事担当者に聞く雇用条件Q&A
某人材派遣業の人事担当者A氏による雇用条件の秘密!?

Q.) 雇用する側の立場として既婚女性の採用条件はありますか?

A.) 既婚者の雇用については、雇用側の企業によって様々かと思われますが、 当社では経験及びやる気を重視しております為、既婚女性である事は雇用条件としてマイナス要因に働くことはありません。また、これは当社というよりいち人事担当としてですが、個人的な主観で言えば、逆に落ち着いている既婚女性の方が責任感と信頼性がおけるという印象を持っております。

取材者の一言) 私も実感した事があるのですが、既婚女性に対しマイナスイメージを持っている企業もあるのですよね。特にWebエントリの際などは既婚か未婚か記入する欄等なく、書類選考に通ったから、いざ気合入れて面接したは、良いものの既婚である事を知った矢先、なんとな〜く空気が・・・。なんて事もある・・・。でも、こればっかりは、応募者として面接前には見極められないのが悲しいところでもありますね。

Q.) 採用決定に際し重視する点は?

A.) 応募された業種により優先的に重視する点は異なりますが、共通して必要な能力としてはコミュニケーション能力が高い事を応募者に求めますね。以前ならば技術職の方については、この能力は重要視されませんでしたが、近年技術者のおかれる立場としても、同時にコミュニケーション能力の高さが問われる時代となってきていると思います。

Q.) 面接の際に応募者に求める事は何ですか?

A.)そうですね。当社に入ってどんな事をやってみたいのか。当社で何が出来るのか。その後、どのように成長して将来的にどうなりたいのかという明確なビジョンを述べて頂きたいですね。同職種の求人件数ならば他社様でもたくさん掲載しておりますが、その中で何故、当社を選んだのか。これだという理由と裏付けがしっかり認識できている人材である事を求めますね。
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